Roman Manikhin “前戯 -Foreplay- “

 

 

Roman Manikhin “前戯 -Foreplay- ”

11月14-17日  16:00-20:00

レセプション 16日 18:00〜

 

モスクワのアーティスト ロマン・マニヒンの個展「前戯 – Foreplay -」を開催します。

ロマン・マニヒンは18世紀末のバーレスクの気分に回帰しながら、版画の技法を用いて「前戯 – Foreplay – 」シリーズを制作しました。彼は2013年にベルリンの展覧会に参加した際、初めてバーレスク・ショーを観ました。キラキラしたキッチュな雰囲気と女性たちの笑顔に触発されて、彼は「猫女」をスケッチし、それを基にした作品で2016年にモスクワのギャラリーArt4 で個展を開催しました。

世界はあまりにも真面目すぎてユーモアが足りないのではないかという問いの答えとして、2018年、デンマークのオーフス(Aarhus)のストリートアート・フェスティバルとコペンハーゲンの生活保護地区でサーカスの女性芸人を描いた壁画を2つ制作しました。2019年にはデンマークのインテリア・ブランドであるノーマン・コペンハーゲン(Normann Copenhagen)からデザインとアートの交わるコラボレーションをしないかとオファーを受けました。船乗りのタトゥー文化からインスピレーションを受け、エロチックな絵葉書を研究して、ロマンは大胆な絵柄のトランプと挑発的なキャンドルスタンドで新たな風刺の境地を切り開きました。この奇妙で魅惑的な世界での女性の性的ステレオタイプを想起させる54人の異なるショーアーティストの姿がトランプを飾っています。

ロマンは2019年10月に過ごした 高円寺 pockeにて、このトランプの中で一番面白い絵をハンドプリントしました。それがこの度FAITHで展示されます。

 

ロマン・マニヒン(1977年生まれ): モスクワ在住、モスクワを中心に活動するアーティスト。ストロガノフ芸術アカデミーのコミュニケーションデザイン学部を2008年に卒業。2011年からモスクワ芸術家連合会員。女性のセクシャリティーを制作の明確なテーマの一つとする。絵画作品がロシア、スペイン、ジョージア、デンマーク、スイス、アメリカの個人蔵となっている。